2020年01月11日

息子を元気づけてくれた深海戸田トロだこ焼き

Vol.17

自分史をつくることで、生きた証(あかし)を残す
マイ ストーリーを次世代につなげる
Annalouge(アナログ)のライター 大谷(おおや)敦子です
 
  
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「こんなおいしいたこ焼き、初めて」-。
静岡県の西伊豆、戸田(へだ)の深海でとれたトロだこを使ったたこ焼きを食べたのは、昨年12月、富士市で開かれた第1回わくわくマルシェでのこと。タコ好きの息子は、いたく感動していた。
 
それもそのはず。駿河湾は日本一の深海として知られる、そこで水揚げされたトロだこすごく弾力がある。だから、たこ焼きの中でのトロだこの存在感が半端ない。

息子を元気づけてくれた深海戸田トロだこ焼き

その日、ジュニアテニストーナメントの3回戦で負けて、意気消沈していた息子。勝ち進んでいたら行けなかったマルシェだが、「いまからならギリギリ、開催時間に間に合う!」とばかり、私は試合会場の静岡市から富士市まで、高速を飛ばした(気持ちは飛ばしているが、法定速度内(;’∀’))。
 
心も体も冷え切っていた息子に、やけどするほどあつあつのトロだこ焼き。香ばしいソースの香りをかぎながら、フーフーして一口ほおばる。で、前出のフレーズ。「こんなにおいしいたこ焼き、初めて」と、息子の顔に自然に笑みがこぼれる。おいしいものを食べると元気が出てきて、心もあったまるから不思議だ。
 
また、がんばろうって思わせてくれた深海戸田トロだこ焼き
焼いてくれたニコさん、改めて言わせてください。ありがとう!

息子を元気づけてくれた深海戸田トロだこ焼き
深海戸田トロだこ焼きをつくってくれたニコさん(右)

☆☆☆
そんな深海戸田トロだこ焼きを食べられるチャンスが
三連休の最終日1月13日@御殿場、来週1月19日@富士である。
ぜひみんなにも味わってもらいたいな。

大阪・堺市育ちの私もこのおいしさに脱帽!

アナこと、大谷(おおや)敦子でした。







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Posted by Annalouge(アナログ) Atsuko Ohya at 20:09│Comments(0)ちょっといい話
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