2019年11月25日
自分史はテーマ次第でいくつもできる!
Vol.12
自分史をつくることで、生きた証(あかし)を残す
マイ ストーリーを次世代につなげる
Annalouge(アナログ)のライター 大谷(おおや)敦子です
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自分史って、自分が生まれてからこれまでの人生をまとめるのだから、1回書いたら終わり。そう思っていませんか?
私もそう思っていました。
けれども、自分史のことを学び始めたら、もっといくつもの方法があることを知りました。
・少年記/少女記
・創作記録(作品集)
・子育て自分史
・旅行記
・食事ログ
これまで生きてきた人生すべてを掘り起こして自分史にまとめるには、相当な労力と時間がかかりますが、
ある一定の期間、趣味などのテーマに絞ったりすることで、ゴールが見えやすくなります。
私がやってみたいなと思ったのは、『子育て自分史』と『旅行記』。
母親がつくってくれた『味』についてまとめてみたいと思っています。
(それほどお料理上手の母ではないのですが、祖母から伝わる富山県のお雑煮、お煮しめ・・・レシピとともに残せたら、子どもたちが継いでいけるのではと淡い期待)
自分史まつり2019で、「スマホ自分史」というスマホで撮影した動画を1分以内にまとめた作品が発表されたのですが、ある女性の方のテーマが『子育て』でした。

Photo by 123RF
野球に打ち込んでいる息子さんの成長とともに、母親の立場からの愛情あふれる応援、サポートする様子が表現されていました。小学校、中学、高校それぞれの当時のユニフォーム、泥だらけになったユニフォームの洗濯が大変だったこと、日が暮れるまでの練習、高校最後の試合...愛情あふれる時間が凝縮されたミニドキュメンタリーでした。
作品をつくったお母さまは、多くの時間を費やしてきた子育ての一区切りとして、形に残したかったとおっしゃっていました。
きっと息子さんにとっても、母の愛情を知ることができる宝物になるのでは思いました。
一緒に暮らしてきたペットとの歴史、商売をしている方でしたら商店史、大好きなアーティストとともに歩んだ青春時代、これまで乗ってきた愛車の歴史など、自分史のテーマはいくらでもあります。
自分史まつりに参加されていた方が、自分史を1冊つくったら、また新しいテーマで作りたくなるとおっしゃっていたのがわかる気がしました。
自分史の世界、広がっています!
*自分史まつり2019に参加したときのブログ記事はこちら*
↓
https://annalouge.i-ra.jp/e1168724.html
☆☆☆
自分史の楽しさ、一緒に分かち合えたら、うれしいです。

自分史まつり2019に参加して学びがいっぱいでした!
アナこと、大谷(おおや)敦子でした。
自分史をつくることで、生きた証(あかし)を残す
マイ ストーリーを次世代につなげる
Annalouge(アナログ)のライター 大谷(おおや)敦子です
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自分史って、自分が生まれてからこれまでの人生をまとめるのだから、1回書いたら終わり。そう思っていませんか?
私もそう思っていました。
けれども、自分史のことを学び始めたら、もっといくつもの方法があることを知りました。
・少年記/少女記
・創作記録(作品集)
・子育て自分史
・旅行記
・食事ログ
これまで生きてきた人生すべてを掘り起こして自分史にまとめるには、相当な労力と時間がかかりますが、
ある一定の期間、趣味などのテーマに絞ったりすることで、ゴールが見えやすくなります。
私がやってみたいなと思ったのは、『子育て自分史』と『旅行記』。
母親がつくってくれた『味』についてまとめてみたいと思っています。
(それほどお料理上手の母ではないのですが、祖母から伝わる富山県のお雑煮、お煮しめ・・・レシピとともに残せたら、子どもたちが継いでいけるのではと淡い期待)
自分史まつり2019で、「スマホ自分史」というスマホで撮影した動画を1分以内にまとめた作品が発表されたのですが、ある女性の方のテーマが『子育て』でした。

Photo by 123RF
野球に打ち込んでいる息子さんの成長とともに、母親の立場からの愛情あふれる応援、サポートする様子が表現されていました。小学校、中学、高校それぞれの当時のユニフォーム、泥だらけになったユニフォームの洗濯が大変だったこと、日が暮れるまでの練習、高校最後の試合...愛情あふれる時間が凝縮されたミニドキュメンタリーでした。
作品をつくったお母さまは、多くの時間を費やしてきた子育ての一区切りとして、形に残したかったとおっしゃっていました。
きっと息子さんにとっても、母の愛情を知ることができる宝物になるのでは思いました。
一緒に暮らしてきたペットとの歴史、商売をしている方でしたら商店史、大好きなアーティストとともに歩んだ青春時代、これまで乗ってきた愛車の歴史など、自分史のテーマはいくらでもあります。
自分史まつりに参加されていた方が、自分史を1冊つくったら、また新しいテーマで作りたくなるとおっしゃっていたのがわかる気がしました。
自分史の世界、広がっています!
*自分史まつり2019に参加したときのブログ記事はこちら*
↓
https://annalouge.i-ra.jp/e1168724.html
☆☆☆
自分史の楽しさ、一緒に分かち合えたら、うれしいです。
自分史まつり2019に参加して学びがいっぱいでした!
アナこと、大谷(おおや)敦子でした。
Posted by Annalouge(アナログ) Atsuko Ohya at 11:45│Comments(0)
│自分史事業